こんにちは、スタッフのうぐいすです。

４月２日(土)１１：３０～１５：３０

はっち５階共同スタジオにおいて開催された『地域活動に携わる中学生・高校生・大学生の集い2016』の様子をお伝えいたします。

弘前大学生涯学習教育研究センター深作先生、同研究会“らぶちる”の主催で、七戸町、久慈市、おいらせ町、鶴田町の地域活動に関わっている皆さんと、こどもはっちからは高校生ボランティア５名、総勢３０名参加の交流会となりました。

“らぶちる”のお二人の進行で、アイスブレイクを兼ねたゲームからスタート。

体をたっぷり動かし和やかな雰囲気になってきたところで、ちょうどお昼タイム。

全員で輪になりカレーをいただきました。

午後の部は各団体の活動紹介から。「私たちもこんな活動やってみたいね」の声も。

「主体的に参加することとは」のテーマに基づいて、意見交換や発表も行われました。

他団体の活動を知り、自分達のボランティア活動に反映できるように、そしてお互いのキャリア形成につながることを目的に開催された今回の交流会。

同じ立場にいる学生の考えや活動内容を知ることができて良かった。

弘前大学の先生や学生さんとお話ができて貴重な時間でしたと、高校生から感想をいただきました。

参加してくれた高校生の皆さん、ありがとうございました。

今年度も高校生のパワーとアイディアでイベントを進めていきますので、どうぞよろしくお願い致します。

桜の花が満開になり、とっても気持ちのいい季節になってきましたね。

こどもはっちイベント時には、毎回高校生がボランティアに入ってくれています。

元気な高校生の活動内容を、スタッフのうぐいすがお伝えしていきます。

どうぞ宜しくお願い致します。

３月２０日(日)１０：００～１２：００

はっち５階共同スタジオにおいて、おもちゃ病院が開催されました。

今回でおもちゃ病院は祝３周年!(おめでとうございます)

記念すべきこの日、高校生８名がボランティアに入ってくれました 。

受付を手伝ってくれた高校生。

真剣な顔でスタッフと打ち合わせをしています。

お客様の目の前で修理を行なうベテランドクター。

どんどん直っていくおもちゃに、子ども達の目はずっとくぎづけです。

修理に興味を持ってくれた高校生。

現役ドクターから説明を受けて、頼もしい未来のドクターになりそうですね。

祝★おもちゃ病院３周年のイベントとして開催された『ストロー飛行機工作コーナー』。

集まってくれた子ども達に、高校生が作り方や飛ばし方を教えてくれました。

普段子ども達と接する機会がないと話していた高校生もいましたが、子ども目線になり優しく教えている姿が印象的でした。

高校生の皆さん、ありがとうございました。