こどものまち ~高校生ボランティアの様子~
こんにちは。こどもはっちスタッフのアルパカです!
先月、八戸では2回目となる『こどものまち』を開催しました。
この企画に集まってくれた高校生ボランティアの活動の様子をご報告します!
日時:2月25日(土)・26日(日)
会場:八戸市公会堂
八戸市内の小学1~6年生の子どもたちが参加しました。
高校生は1日目58名、2日目49名が参加。
大人スタッフと一緒に『ものしりてんし』として子どもたちの見守り、相談役として
まちの中を見回りました。
背中にある羽が目印★
初日、こどものまちの案内・説明を高校生が担当し、
まちのことを分かりやすく説明してくれました。
こどものまちのお店は38ヶ所あるので、
高校生にもお店を担当してもらい、子どもたちへのサポートもしてもらいました。
こどものまちの市役所が考案した、ステージ発表では
小学生+高校生の恋ダンスを披露★
観客の子も、周りのお店で働いている子もノリノリでした^^
大人スタッフよりも子どもたちに近い存在のみんな。
子どもたちとすぐに仲良くなって、困っている子にもすぐ気づいてくれて、本当に心強かったです。
高校生からの感想もちょっぴりご紹介します♪
●今年は2回目の参加で、子どもたちに接することが久しぶりでした。
去年の反省を生かして、自分から話しかけることができ楽しかった。
●お客さんが全く来なくて困っていると、
子どもたちから「値段を減らせばいい」と案を出してくれて、
おかげで繁盛することができました。
●いろんな子が居て、正直とまどう部分があったのですが、
その違いを自分なりに楽しめるようになった気がします。
子どもたちと関わることができて良かったという感想がたくさんありました。
最後に子どもたちが元気に帰っていくことができたのは皆さんのおかげだと思います。
2日間、笑顔で子どもたちに優しく声をかけてくれて、本当にありがとうございました。
3年生では、今回の参加で最後のボランティアとなった子もいましたね。
こどもはっち内、イベントのボランティアなど、いつでも積極的に手伝ってくれて助かりました。
本当に3年間ありがとうございました。お疲れさまでした。